伝承年・伝承者 | 明治39年。森本金太郎氏。 |
伝承元 | 鳥取県因幡地方 |
獅子の形態 | 頭は麒麟を模している。胴幕の中は2人。 |
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猩々。 |
囃子方の形態 | 笛・太鼓・鉦。 |
利尻町には、麒麟獅子舞の道具として、麒麟の形をした頭、猩々、鉦、及び猿田彦が残されていた(舞の中では猿田彦はない)。戦後一時期途絶えていたが、最近(2004年)になって再び演舞されるようになった。 同じ麒麟獅子舞は、釧路市内にも伝わっている。
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麒麟獅子舞 「獅子頭」 |
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利尻町麒麟獅子舞 |
猩々が先導を取り、麒麟がゆったりと舞う。頭を大きく上下にらすのが特徴である。胴幕の後ろが、大きく手を広げるなど、他の獅子舞と比較しても、異なる点が非常に多い。 |
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