伝承年・伝承者 | 昭和2年。北本宇吉、川崎長次郎ら。 |
伝承元 | 富山県氷見地方。 |
型 | 氷見型。2頭立て。 |
獅子の形態 |
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獅子取り2人と、天狗。 |
囃子方の形態 | 笛、太鼓、鉦。 |
昭和49年に保存会が設立され、平成4年3月23日、長沼町指定無形民俗文化財となる。9月15日の長沼神社例祭で奉納されている。
氷見型の獅子舞らしく、太鼓と鉦の音がメリハリをきかせている。また、獅子取りとして天狗が舞うのが目新 動画を撮ったのは例祭での場面ではなかったためか、全演目を見ることが出来なかったが、10演目ほどあ るらしい。 |
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ヤツブシ |
2頭立て、獅子取り2人で舞われる。獅子取りは獅子取り棒を持ち、軽快なリズムで獅子の周りを舞う。 |
獅子殺し |
天狗(1人)が2頭の獅子を射止める舞。獅子の頭を刀で斬りつける箇所が生々しく感じた。 |
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