伝承年・伝承者 | 明治42年。 |
伝承元 | 富山県砺波市五郎丸。 |
型 | 砺波型2列。1頭立て。 |
獅子の形態 | 頭は胴幕に入る。胴幕の中は8人。 |
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獅子取りは、祇園囃子などが3人、剣を使うものが1人。 |
囃子方の形態 | 笛、太鼓、鉦。 |
富良野獅子舞は、昭和44年2月19日、富良野市無形民俗文化財に指定された。 上川地区には、比較的下新川型の獅子舞が多く伝承されているが、富良野周辺には砺波型が多いようである。
連絡を受けた時間がずれていたこと、また移動の規模が大きく付いて回るのが大変なことが重なり、4つの演目しか記録できなかったのが残念である。この他には、薙刀を使う舞もある。
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(演目1) | 比較的軽快な音楽で、獅子取りが3人付く。 |
獅子取りは3人。 | |
七五三 | 獅子取りは3人。軽快な演目である。 |
(演目4) | 初め扇を使い、後に刀で獅子を射止める演目である。 |
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